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ぶたはげ 道外初出店
登録日時:2009/04/01 01:37 [ 豚丼ニュース ]
2009年2月11日掲載十勝毎日新聞より
 帯広市内の老舗飲食店「はげ天」(帯広市西1南10、矢野整社長)は、9月中旬に埼玉県三郷市にオープンするショッピングモール内に豚丼専門店「ぶたはげ」を出店する。「ご当地グルメ」をコンセプトにしたフードコートへの出店に声がかかり、初の道外進出を決断した。矢野社長は「おいしいものを提供して、十勝を全国にアピールしたい」と張り切っている。

 「はげ天」は1934年に創業し、現在は市内に5店舗を構える。天ぷらとともに60年間豚丼を提供し続け、2002年に帯広市内で網焼き豚丼専門店「ぶたはげ」を開店した。同年からは日本橋三越本店をはじめ、関西や仙台など全国各地のデパート物産展に出店しており、それを知ったショッピングモールの関係者から打診があった。

 昨年10月に西武池袋本店で行われた物産展で、豚丼が通常の倍以上の売り上げを記録。「自信がついた」(矢野社長)と進出を決意した。ショッピングモールは三井不動産(東京)が開発する「ららぽーと新三郷」(仮称)で、約600席のフードコートには大阪のカレー店や道内の海鮮丼店など9店が並ぶ予定。

 契約は4年間で、メニューや価格は未定。矢野社長は「皆さんの帯広の豚丼への思いを背負い、失敗を恐れず挑戦したい」と力強く語っている。

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