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オカモトが「ぶたどん棒や」開発
登録日時:2011/09/17 10:31
[
豚丼ニュース
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- 2011年9月16日 十勝毎日新聞紙面より -
オカモト(帯広、岡本謙一社長)は豚丼をスティック状にした「ぶたどん棒や」を開発した。片手で気軽に食べられるほか、「十勝野ポーク」やオリジナルのたれを使用し、味にこだわった。帯広市内では、とかち物産センター(JR帯広駅エスタ東館2階)で販売しているが、「一番の人気商品」(オカモト)だという。
同社が十勝・帯広らしい食べ物を提供しようと試行錯誤し、完成させた。コンセプトは「何かしながらでも片手で気軽にパクパク食べられる今までにない新しい豚丼」。白飯に豚肉を巻いてスティック状にしたり、大きさを10センチ程度の食べきりサイズにした。
豚肉は柔らかい十勝野ポークの肩ロースを2枚使用しジューシーに仕上げた。白飯は道産米にもち米を合わせてもっちりとした食感にしたという。
「ぶた丼大革命!!」をうたい文句にしており、白川恵子総務・NCP事業部マネジャーは「お土産やお弁当にもぴったり。観光客はもちろん地元の方々に愛される存在になってほしい」と話している。
1本300円。冷凍した商品を真空パックしている。新千歳空港でも販売している。(関根弘貴)
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