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「なつぞら」商品続々 豚丼のTシャツも
登録日時:2019/03/25 13:42
[
豚丼ニュース
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-2019年3月25日十勝毎日新聞紙面より-
4月1日からスタートする十勝を舞台としたNHK連続テレビ小説「なつぞら」。放送開始まで1週間となり、管内外の事業所などによるロゴやイラストを配した関連商品が続々完成している。「観光客増加を見込み、地域振興に役立てたい」と地域限定での販売や、「十勝の認知度を高めたい」といった全国販売など狙いはさまざまだが、いずれも番組人気による売り上げ増を期待している。
帯広の豚丼店「とん田」では、どんぶりの上にブタが乗るイラストを配したオリジナルTシャツを製作(2400円)。アルバイトで漫画家志望の二瓶望さんがデザインを担当し、店頭で販売を始めた。NPO法人とかち馬文化を支える会はトートバッグ(1700円)などを製作。2月からネット通販を始めたほか、今月の東京でのばん馬PRイベントでも売った。いずれも「今はまだそれほど売れていないが番組が始まり、認知度が高まれば売れ行きが増えるのでは」と期待する。
ロゴシールを貼るなどしたタイアップ商品も多く出ている。
十勝製菓(上士幌)では主力の「べこぼっこ。」など焼き菓子5品に、山下観光十勝亭(清水)は「十勝じゃがパイ」になつぞらのロゴシールを貼ったバージョン商品を作製。十勝製菓は管内外施設、十勝亭は店舗限定で販売する。十勝トテッポ工房(帯広)も、ロゴシール付き「トテッポサブレ発酵バター」がセイコーマートで25日から全国販売される。
山崎製パン(東京)では「なつぞら」タイアップ商品として、十勝産原料を使用した新商品パン6種を開発。
うち、小豆と牛乳が十勝産の「ホイップあんぱん」が全国、子会社で地元資本の「とかち帯広ヤマザキ」(帯広)で開発した十勝産小麦を使った「おやつパン」など5品が全道で4月から主にスーパーや食品店などで販売される。(佐藤いづみ、川野遼介)
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