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最高級しょうゆ使用の豚丼提供 16日に「十勝牧場」オープン
登録日時:2014/06/12 16:07
[
豚丼ニュース
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- 2014年6月12日十勝毎日新聞紙面より -
帯広市内でレストラン「十勝農園」(西1南9)を経営する十勝農園(林克彦代表取締役総支配人)は、清水町羽帯の十勝千年の森内に丼店「十勝牧場」を16日、オープンさせる。最高級しょうゆ「魯山人」を全メニューに用い、食材も道内産にこだわるなど、高級感ある丼物を提供する。店舗はそば店「ほおの木」が営業していた合掌造り茶屋を活用する。9月15日までの3カ月限定営業。
メニューは豚丼(1200円)、上豚丼(1400円)、牛トロ丼(1600円)、魯山人醤油(しょうゆ)漬けイクラ親子丼(1800円)の4種に絞った。豚丼のたれはオリジナルで、さっぱりした味付けにしたという。
各メニューで使う「魯山人」は、陶芸家で美食家の故北大路魯山人の衣鉢を継ぐ活動を続ける魯山人倶楽部(京都市)と老舗しょうゆメーカー湯浅醤油(和歌山県湯浅町)が開発した高級しょうゆ。原料には幕別町の折笠農場(折笠健代表)が自然栽培農法で育てた大豆などを使っている。
まろやかな味が特長で、同園の馬渕善範総料理長は「(「魯山人」を)豚丼のたれに使うと、豚肉の脂の香りを引き立てることができた」と太鼓判を押す。
竹田晋二同園支配人は「この店でしか食べられない丼を提供する。観光客だけでなく、地元の皆さんに楽しんでもらえれば」と話している。
営業時間は午前11時半~午後3時(水曜定休日)。(長田純一)
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