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シンガポールで豚丼販売へ バザーに参加 プロット
登録日時:2013/11/26 14:27
[
豚丼ニュース
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- 2013年11月26日十勝毎日新聞紙面より -
十勝とアジア市場を結び付けるプロットアジアアンドパシフィック(帯広市、後藤純子社長)は30日、シンガポール日本人会が同国で開くチャリティーバザーに「北海道十勝ブース」を設けて十勝産品の飲食提供や物販を行う。同バザーは毎年恒例の行事で、十勝ブースが設けられるのは初めて。
同社の後藤健市会長ら4人が同国の日本人会館を訪れる。飲食では帯広の名物の豚丼と、十勝産農産物のPRを目的にどら焼きや、じゃがバター、蒸かしカボチャを出し、物販ではジャガイモ、カボチャ、ごぼう茶、そばとうどんの乾麺などを販売する予定。
同社によると、同催しは紙芝居や、茶会、囲碁、カラオケ大会、すしや流しそうめんなど、日本の文化を楽しむ機会になっている。
同社は「日本に興味のあるシンガポールの人たちも参加する。十勝産をアピールする良い機会になる」と期待している。(関坂典生)
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