青大豆きな粉や豚丼 十勝の味をアピール

登録日時:2020/11/15 13:37 [ 豚丼ニュース ]

-2020年11月15日十勝毎日新聞紙面より-

 道内物産の販路開拓・拡大を狙いとした「北の味覚再発見!! 展示・相談会」(道商工会連合会主催)が10月28日、札幌市内のホテルで開かれ、十勝管内から6社が出展し、自社商品をアピールした。

 今年で32回目。37企業が出展した。十勝からは芽室仕出し(芽室町)、小田壱(幕別町)、竹内養鶏場(音更町)、ベジハート(中札内村)の4社と、青年部として浜田旅館(陸別町)、とかち元気村(本別町)の2社が出展した。

 ベジハートは、パッケージを刷新して12月から販売する炊き込みご飯シリーズ「北海道野菜のめぐみごはん」を展示。竹内養鶏場は白い黄身が特徴の「白いたまご米艶(こめつや)」、小田壱は地元の農家と直接契約して栽培している十勝産青大豆を使った「純青きな粉」などを展示・販売した。

 初出展の芽室仕出しは、2種類の「十勝特製豚丼バラエティセット」を用意した。

 高橋義則社長は「新型コロナウイルスの影響で家族の時間が増えている。自宅で豚丼を楽しんでもらおうと開発した」と話していた。

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